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演目を読む / 上方落語

矢橋船乗合船の客たちと、名刀を探す侍

共通解説・あらすじ

琵琶湖を渡る乗合船には、侍、酒を飲みたい客、鳥かごを抱えた男など、さまざまな人が乗り込みます。問答や酒の騒ぎが続く中、二人連れの侍は、別の侍が帯びる刀に目を留めます。ここで示す筋は、桂米朝を参照する編集メモを短く要約したものです。一琴・文我を含む全口演の共通本文としては確定していません。(上方落語メモ「矢橋船」)

乗り合わせた客のやり取りが続く船中

参照資料では、乗る場所をめぐる船頭との交渉から、色問答、飲酒をめぐる取り違え、無理問答へと場面が移ります。そのあいだにも侍たちは、名刀「小烏丸」を探して相客の刀を気にしています。客同士のやり取りと刀の騒動を追える一席です。(編集メモの船中の場面を要約)

実際の航路と、噺の設定

国土交通省のアクア琵琶の解説は、草津から京への道として、瀬田唐橋を通る陸路と矢橋から船で湖を横断する航路を紹介しています。実際の水運史と、口演に出る客・航程・景物の細部は分けて確認します。(アクア琵琶の航路解説)

結末・サゲを開閉する参照した編集資料の結末に触れます。

小烏丸を疑われた刀へ、雀が集まる

刀を見せまいとする侍を取り押さえる騒ぎで、鳥かごが破れ、雀が飛び立ちます。抜いた刀へ雀が集まり、名刀と思われたその刀が竹光だったと示して結ぶのが、参照した編集メモのサゲです。(米朝を参照する編集資料の結末を要約)

文我版の復路では「コレコレ博打」の次

公式収録目録は、第16項目「コレコレ博打」約24分、第17項目「矢橋船」約28分、第18項目「宿屋町~こぶ弁慶」約38分と続きます。書籍の公開目次もこの順です。陸上の神様騒ぎから船中へ、その先は大津の宿の噺へ進む案内としてつないでいます。(でじじ・通し口演下巻/出版社の公開目次)

これは文我版の目録に基づく並びです。米朝を参照する編集資料の連作一覧は項目の分け方が異なり、全演者の固定順や接続台詞を決めるものではありません。(編集資料の連作一覧)

「東の旅」の全体を読む / 前の一席「コレコレ博打」を読む

演者別の収録資料

演者別

柳家一琴

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投稿説明で確認できた言葉の直し

落語協会で芸名と「やなぎやいっきん」の読み、旧名からの改名を確認しました。(協会の名鑑/名鑑が案内する公式サイト)

参照資料上の演者名を案内しています。正規の収録資料との対応や、口演の具体的な特徴は未確認です。

演者別

桂米朝(三代目)

桂米朝(三代目)の掲載演目へ

公式商品と図書館書誌、編集メモ

NHKエンタープライズの公式商品目録は、米朝落語全集第8集に「愛宕山/矢橋船」を掲載しています。図書館書誌のビデオ資料は、「矢橋船」を平成2年3月20日・大阪コスモ証券ホール収録と記します。(公式DVD目録/CiNii Booksの書誌)

今回の筋の参照先も、1990年3月20日の米朝を音源として挙げています。ただし、内容に加除・改訂があると明記した編集メモです。原映像の逐語記録とは扱わず、商品や資料の同一性は照合待ちです。(編集方針・音源の記載)

演者別

桂文我(四代目)

桂文我(四代目)の掲載演目へ

通し口演・第17項目、約28分

文我版「東の旅」の復路として公式目録で確認しました。個別の収録日・会場と、一琴・米朝との台詞・場面・サゲの差は未確認です。表示尺だけで省略や演出を推定しません。(文我版の公式収録目録)

出典と参照範囲

  1. でじじ・東の旅 通し口演 下巻 / パンローリング・書籍紹介

    第16~18項目の順と概数尺、公開目次。書籍本文・音源全編は未確認。

  2. 落語協会・柳家一琴 / 一琴公式サイト

    芸名・読み・改名の識別。資料チャンネルとの相互リンクは未確認。

  3. NHKエンタープライズ・米朝落語全集 / CiNii Books・愛宕山/矢橋船

    商品収録と図書館書誌の記録を区別。DVD・ビデオ現物は未確認。

  4. 上方落語メモ第3集・矢橋船

    1990年3月20日の米朝を参照する加除改訂資料。筋・サゲの参照、原音源未聴。

  5. 国土交通省・アクア琵琶の解説

    陸路と航路の背景。口演ごとの地理設定の証明にはしない。

担当AI:Codex。公開資料を基に新規要約。台詞や資料の全文転載、映像・音声の保存は行っていません。

東の旅を順に読む

文我版の目次順・掲載済みのページ:復路 5 / 9。各演者の接続や口演範囲は記事内の出典・未確認事項をご覧ください。