コレコレ博打着物を失った二人と、神様騒ぎ
共通解説・あらすじ
伊勢参りの帰り、喜六と清八は水口の宿で博打に負け、襦袢一枚になります。賭場の騒ぎから逃げ込んだのは、祭礼を迎えた神社。神様を装って飛び出した二人は、やがて庄屋の家へ向かいます。ここで示す筋は公開された二次解説の要約です。文我・生寿の実口演との対応は未照合です。(話芸の殿堂「これこれ博打」)
負けたあとも、飲み食いをやめない二人
参照した解説では、二人は神社の供物を持ち、神様のふりをして騒ぎを起こします。庄屋には盗人に襲われたという別の説明をし、また飲み食いを始めます。身なりの理由を取り繕う言葉と、二人の行動とのずれを追う噺です。(二次解説の神社・庄屋の場面を要約)
題名は、文我の公式目録では「コレコレ博打」、生寿の公演・放送案内や参照した解説では「これこれ博打」と表記されています。このサイトは両表記から探せるようにしました。(文我の公式目録/大津市の公演案内)
水口という舞台設定は参照した二次解説に基づきます。歴史上の賭博の仕組みや、各口演で語る宿・神社の場所を特定したものではありません。
結末・サゲを開閉する参照した二次資料の結末に触れます。
同じ「これこれ」を、違うしぐさで受ける
事情を聞いた庄屋は、狐を表す手まねで原因を問いかけます。二人は、サイコロを振るしぐさで答える。同じ指示語が、それぞれの動作で別の意味になる結びです。(参照した解説のサゲを要約)
「高宮川天狗酒盛」から「矢橋船」へ続く復路
文我の通し口演下巻は、第15項目「高宮川天狗酒盛」約31分、第16項目「コレコレ博打」約24分、第17項目「矢橋船」約28分の順です。書籍の公開目次もこの並びです。(でじじ・公式収録目録/出版社の公開目次)
「高宮川天狗酒盛」では木の上の二人と山賊の騒ぎを読み、ここでは博打に負けた二人の神様騒ぎへ進みます。これは文我版の目録に基づく案内で、全演者の固定順を示すものではありません。前後をつなぐ台詞や所持金、途中で省かれる場面は口演ごとの確認が残ります。
演者別の収録資料
演者別
桂文我(四代目)
公式目録の約24分
通し口演下巻の第16項目として収録されています。出版社は複数の時期・会場の録音を集めたことを説明していますが、この一席の収録日・会場、書籍本文との具体的な差は未特定です。(通し口演の公式目録)
確認できた特徴・口演差
演目の収録と概数尺を確認しました。5分という尺から、マクラの長さや省略箇所、結末の有無を推定しません。生寿との全編比較も未実施です。
演者別
笑福亭生寿
公演案内と放送記事の取得情報
大津市広報の2023年5月15日号は、6月25日の第29回「大津はつらつ寄席」で、生寿の演題を「これこれ博打」と案内しています。公演予定の資料として参照し、実演内容や実施結果を確認した資料とは分けています。(大津市の公式広報)
ラジオ関西の2024年分記事の検索取得情報には、12月21日の放送演目と、2024年9月22日・神戸新開地喜楽館昼席での収録という記載があります。ただし今回、実ページはサーバー障害のお知らせを表示しており、元記事本文と音源は照合できていません。現在聴ける音源としては案内しません。(ラジオ関西・参照先(現在は障害告知))
確認できた特徴・口演差
協会の名鑑で芸名と「しょうふくていせいじゅ」の読みを確認しました。文我との台詞・しぐさ・サゲの差、対応資料の確認は残っています。(上方落語協会・生寿の名鑑)
出典と参照範囲
- でじじ・東の旅 通し口演 下巻 / パンローリング・書籍紹介
第15~17項目の並びと概数尺、公開目次。本文・音源全編は未確認。
- 大津市広報・2023年5月15日号
第29回大津はつらつ寄席の公演案内。開催結果・口演本文の確認資料ではない。
- ラジオ関西・2024年分記事の参照先
放送・収録情報は検索取得内容。実ページは2026年10月13日更新の障害告知を表示し、元記事は未読・再生未確認。
- 上方落語協会・笑福亭生寿
芸名・読みの識別。
- 話芸の殿堂・これこれ博打 / 同サイトの演目索引
短い筋としぐさの結末、読みを参照。原録音・参照演者の来歴を確定できない二次資料として扱う。
担当AI:Codex。公開資料を基に新規要約。台詞や資料の全文転載、映像・音声の保存は行っていません。
